財産管理委任契約書作成にかかる費用のご案内

財産管理委任契約書作成にかかる費用のご案内

行政書士アイリス合同事務所では、お客様に安心してご依頼いただけるよう、財産管理委任契約書作成にかかる費用を明確にご提示しています。
報酬と実費について、それぞれ目安をご案内いたします。

行政書士報酬の目安

業務内容 目安報酬額 備考
財産管理委任契約書作成(単独) 33,000円~ 公正証書にする場合は別途加算が発生する場合があります。
財産管理事務(月額) 11,000円~/月 管理する財産の額や委任いただく事務の内容により変動します。
任意後見契約書との移行型セット 55,000円~ 公正証書作成費用は別途必要です。
相談料 5,000円/回(初回無料の場合あり) 面談、お電話、メールなどでのご相談にかかる費用です。

実費の内訳と目安

行政書士報酬とは別に、契約書作成や手続きにかかる実費が発生します。主な実費は以下の通りです。

費用項目 目安金額 詳細
公証人手数料 11,000円~50,000円程度 公正証書で作成する場合に必要です。
任意後見契約と合算する場合は合計で30,000円~50,000円程度が目安です。
公証人の出張を依頼する場合は、別途出張日当(20,000円)と手数料が1.5倍になります。
嘱託登記の手数料 1,400円 任意後見契約を公正証書で作成する際に発生します。財産管理委任契約単独では不要です。
収入印紙代 2,600円 公正証書作成の場合に必要です。
書類取得費用 実費 契約書作成や手続きに必要な各種公的書類の取得にかかる費用です。
(例:金額は発行元により異なります)
  • 住民票:約 300円
  • 印鑑証明書:約 300円
  • 戸籍謄本:約 450円
  • 不動産登記事項証明書:約 600円
  • 固定資産評価証明書:約 300円
  • 預貯金残高証明書:約 800円~1,000円
その他雑費 実費 公正証書の正本・謄本の交付手数料(1枚250円)、公証役場への交通費、郵送費、連絡用切手代、コピー代など、実費として発生する諸費用が含まれます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お客様のご状況に合わせて、詳細なお見積もりをご提示させていただきます。